女性の社会的活躍を考える円卓会議を開催しました。

2026年06月01日
活動報告 少子化対策
 
本プロジェクトは、少子化政策という入口からアプローチし、少子化政策
に関し、資金を投入する対策(「こども手当」等の現金給付や託児施設拡充等の
サービス給付)はもちろん必要だが、ただしその効果は限定的であり、より重要
なのはジェンダー関係の社会的配置を再構築することだとしてきた。そしてその
中心にあるのが「働き方改革」であることから、地方自治体や民間企業経営者に
本丸である「働き方改革」の必要性を説明してきた。
 
今後もその活動を継続するが、本プロジェクトの活動の厚みを増すために、ジェン
ダー関係の社会的配置を再構築するというテーマ、すなわち男女共同参画社会の推進
も今年度からは活動の柱の一つとして加えることとした。少子化対策という入口に、
男女共同参画社会という入口も加えることで、本プロジェクトの活動の間口がより拡が
ることを期待している。
 
折から新潟大学人・法・経同窓会(青松会)の下部組織である五十嵐会(任意団体)
より女性の社会的活躍を考えるシンポジウムを開催したいという提案を頂き、五十嵐
会主催で、アジア連携研究センターの本プロジェクト共催という形で、社会的に活躍
されている本学OGと現役学生とが一緒に女性の社会的活躍について座談する円卓会議
を下記の要領で5月30日(土)に開催した。
 
円卓会議では登壇者本人の体験談を交えた貴重な話が数多く語られ、現役学生の参加者
からの質問に応える時間が当初予定をオーバーするほど内容の濃い語り合いの時間を共
有できた。
 
円卓会議「女性の社会的活躍×共生社会×現役学生 〜多様なキャリアと共生社会の未来を語る~」
日時:5月30日(土)13:30~15:30
会場:新潟大学 五十嵐キャンパス 人文社会科学系棟 B226教室
主催:新潟大学同窓生の輪!新潟五十嵐会
共催:アジア連携研究センター、共生経済学研究センター
 
登壇者(パネリスト)
馬場佳子氏:第四北越フィナンシャルグループ取締役・新潟大学人文学部卒
西村智奈美氏:衆議院議員・新潟大学大学院法学研究科修了
宇賀神唯氏:フリーアナウンサー・新潟大学医学部卒
網代和花氏:新潟大学創生学部4年
 
講師(講評)
溝口由己氏:新潟大学経済科学部教授
 
開催概要資料「円卓会議2026.05.30
開催報告資料「円卓会議_開催報告書
 
    
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