センターについて

環東アジア研究センターについて

環東アジア地域に関連した研究の融合の場を醸成

 環東アジア研究センターは、新潟大学が東アジアとそれを取り巻く地域(環東アジア地域)の発展と平和に寄与する学術研究機関として機能するため、環東アジア地域の社会的ニーズに直結し、近未来の社会の構築に資する融合的研究活動を行うとともに、かかる研究活動に密接に関連する、人材育成への支援及び広報活動を行うことを目的としています。

センター長挨拶

センター長挨拶

 現在、世界各地は緊密に結ばれており、ある地域の変化がたちどころに各地に波及するグローバル化の時代にありますが、とりわけ巨大な人口を擁するアジアは、現在そしてこれからの世界に巨大な影響を与えていく重要な地域であると言えるでしょう。そして同時に、この変化の激しい地域では、目覚ましい発展と共に、人類が経験したことがないレベルの諸問題が次々と発生している現実も見られます。

 この地域について、これまでも様々な大学や研究機関が注目し、多くの研究成果が蓄積されてきました。しかし、それらの多くは国別、地域別にまとめられているようです。新潟大学で2018年10月から発足した環東アジア研究センターは、東アジアについて地域間の関係の実態や、そこから発展していく将来像を軸とする研究活動を行います。

 これからの世界と向き合おうとする時、個別地域や個別問題の探求だけでは、現実的な理解や発展を生み出すことは難しいでしょう。地域をまたぎ、分野をまたぐ分析をもっともホットな地域に関して進めていくことこそ、本センターが使命とするものであります。どうぞご理解ご支援の程お願い申し上げます。

新潟大学 環東アジア研究センター長 髙橋 秀樹