国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」参加申込&プログラムのお知らせ
2021年02月25日
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アニメ・アーカイブ研究センターでは、アニメというメディアの新しい側面、そしてアニメ研究の新しい可能性を発見する契機になることを目指し、2021年3月6日(土)、7日(日)に国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」をオンラインにて開催します。
国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」
日 時: | 2021年3月6日(土)、7日(日) |
会 場: |
オンライン(Zoom) |
参加申込: |
お申込は下記のGoogleフォームでお願いいたします。 |
申込締切: |
2021年3月5日(金) |
趣 旨: | 本コンファレンスは、従来顧みられることが少なかった二つの観点からアニメ研究の可能性を探求することを目指しております。一つは、音声からアニメの表現とその受容を考察する観点であり、もう一つは、アニメ制作過程から生み出される絵コンテ、原画など中間素材からメディアとしてのアニメを再考する観点です。本コンファレンスは、これらふたつの観点を念頭に入れながらに国内外の研究者から発表と参加を募り、アニメというメディアの新しい側面、そしてアニメ研究の新しい可能性を発見する契機になることを目指しています。私たち主催者は、本コンファレンスをアニメ研究者が新しい視点とアプローチを試みる最初の場として活用してもらいたいと願っております。このような趣旨の一環として本コンファレンスでは、声とアーカイビングそれぞれに関する以下のラウンドテーブル(日本語)を企画いたしました。 |
使⽤⾔語: | 研究発表は日本語・英語(発表者は両言語から選択可、主催側による通訳の提供がありません)。ラウンド・テーブルは日本語のみ。 |
お問合せ: | acasin[AT]human.niigata-u.ac.jp ※[AT]を半角[@]に代えて入力して下さい |
助 成: | 新潟大学環東アジア研究センター 科研費基盤 C18K00229「1990 年代東アジア・東南アジアへのアニメ輸出における音声の現地化の比較研究」 科研費基盤 B20H01218「アニメ中間素材の分析・保存・活用モデルの学際的研究」 |
詳細は以下のPDFをご覧ください。
関連リンク:
アニメ・アーカイブ研究
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