国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」を開催します
アニメ・アーカイブ研究センターでは、アニメというメディアの新しい側面、そしてアニメ研究の新しい可能性を発見する契機になることを目指し、2021年3月6日(土)、7日(日)に国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」をオンラインにて開催します。
国際会議「アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ Beyond Theorizing Anime: Voices and Archiving」
日 時: 2021年3月6日(土)、7日(日)
会 場: オンライン
日 程:
- 1日目(3月6日)
―音声からアニメを再考する研究発表
―ゲストスピーカーによるラウンド・テーブル
「音声の現地化から考察する 90 年代アニメの東・東南アジアにおける受容」(登壇者は後ほど公開予定) - 2日目(3月7日)
―アニメ中間素材とアーカイブからアニメを再考する研究発表
―ゲストスピーカーによるラウンド・テーブル「アニメ中間素材が語るもの」(登壇者は後ほど公開予定)
使用言語: 研究発表は日本語・英語(発表者は両言語から選択可、主催側による通訳の提供がありません)。
ラウンド・テーブルは日本語のみ。
発表の応募: 申込フォーム https://forms.gle/y8oCgHBDChB916Mn7(外部サイトへ)
応募の締切: 2021年1月18日(月)
お問合せ: 新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター キム・ジュニアン、石田美紀
acasin[AT]human.niigata-u.ac.jp
※[AT]を半角[@]に代えて入力して下さい
主 催: 新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター
助 成: 新潟大学環東アジア研究センター
科研費基盤 C18K00229「1990 年代東アジア・東南アジアへのアニメ輸出における音声の現地化の比較研究」
科研費基盤 B20H01218「アニメ中間素材の分析・保存・活用モデルの学際的研究」
詳細はこちらの開催案内をご覧ください。
発表者決定後にプログラムを公開します。
関連リンク:
アニメ・アーカイブ研究