2019年度国際共同研究会「東アジアの原子力政策と住民参加」を開催しました
2019年12月17日
活動報告
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住民参加PJ
本センターの共同プロジェクト「東アジア地域における原子力分野の住民参加制度に関する国際共同実証研究」は、11月30日(土)に台湾・花連の国立東華大学において、2019年度国際共同研究会「東アジアの原子力政策と住民参加」を開催しました。当日は13名(本学関係者5名、国立東華大学関係者4名、他大学関係者3名、研究所研究員1名)の参加がありました。
第1部「原子力政策と住民参加 ―理論的考察」、第2部「原子力政策と住民参加 ―具体例」、第3部「ディスカッション」の3部構成で、日中韓台の原子力政策と住民参加について、研究成果の報告とディスカッションが行われました。専門性の高い研究会のため一般参加者の募集はしておりませんが、各国の専門家(大学院生を含む)による充実した研究報告と意見交換が行われました。