市民向け講演会・公開討論会「大衆文化を資源として捉え直す:レコードからアニメへ」を開催します

2019年11月25日
イベント アニメ センター*

新潟大学環東アジア研究センターは、2013年春に紫綬褒章を受賞した渡辺裕氏(東京音楽大学教授、東京大学名誉教授)をお招きし、12月21日(土)に市民向け講演会・公開討論会「大衆文化を資源として捉え直す:レコードからアニメへ」を新潟大学駅南キャンパスときめいとにおいて開催します。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

市民向け講演会・公開討論会「大衆文化を資源として捉え直す:レコードからアニメへ」
日 時: 2019年12月21日(土) 13:30~15:30(開場13:00)
場 所: 新潟大学駅南キャンパスときめいと講義室A・B
    (新潟市中央区笹口1丁目1番地プラーカ1 2階 アクセス)
     ※お越しの際は、公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用ください。
定 員: 100名(申込不要・参加無料)
対 象: 学内外を問わず、本学の取組に興味関心がある方はどなたでもご参加いただけます。
     [音楽(クラシック、モダン、なんでも)、大衆文化、美術、アニメ、芸術活動のアーカイブ研究、等々]
内 容:

  • 講演
    渡辺 裕 氏 (東京音楽大学教授、東京大学名誉教授)
    「『文化資源』としてのレコード:変容する感性とうつろいゆく価値のはざまで」
  • 報告
    石田 美紀 准教授
    「大学でアニメ中間素材を保存し研究すること:アニメ・アーカイブ研究センターとは」
  • 討論
    渡辺 裕 氏
    石田 美紀 准教授
    キム ジュニアン 准教授

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関連リンク:
アニメ・アーカイブ研究