アジア連携研究センター銘板上掲式を挙行しました

本学五十嵐キャンパス人文社会科学系棟にて，4月1日（金）にアジア連携研究センター銘板上掲式を開催しました。

2018年10月に発足した環東アジア研究センターを母体として、成長著しいアジア地域を東アジアに限定することなく広く見渡し、学内外の研究者と今まで以上に協力関係を構築するため、2022年4月、アジア連携研究センターという名称で新たにスタートしました。アジア連携研究センターでは、アジアを基点に世界に開かれた「知のゲートウエイ」の役割を推進するという新潟大学将来ビジョン2030に基づき、研究・人材育成・情報発信に努めて、アジア地域のより良い未来の実現に貢献したいと考えています。

式では，牛木辰男学長，白石典之アジア連携研究センター長の挨拶の後，銘板の除幕が行われ，新センターのスタートとなりました。

なお，上掲式は，新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して実施し，参加者の間隔を1メートル以上空けるとともに，記念撮影は簡易なものとしました。