国際シンポジウム「住民参加のあり方をめぐる国際的対話」を開催しました

2022年03月18日
活動報告 住民参加PJ

住民参加プロジェクトは、1月8日(土)に、国際シンポジウム「住民参加のあり方をめぐる東アジア研究者間の国際的対話―政策過程とローカル・ガバナンス」を開催しました。当日は約70名の参加がありました。
シンポジウムでは、住民参加と政策過程やローカル・ガバナンスはどのような関係にあるのか、日本と韓国の研究者を中心に、東アジアの研究者の対話を通じて、さまざまな観点から検討を行いました。

国際シンポジウム「住民参加のあり方をめぐる東アジア研究者間の国際的対話―政策過程とローカル・ガバナンス―」
主 催:新潟大学環東アジア研究センタープロジェクト
   「原子力に関する国境を越えた住民参加システムの構築に向けた国際共同研究」
共 催:韓国個人情報研究院/木浦大学法学部
後 援:新潟大学法学部東アジア地域研究プロジェクト「東アジア国際秩序の重層性と地域ガバナンス」
日 時:2022年1月8日(土) 13:00~17:00
場 所:オンライン開催(Zoom)

 

関連リンク:
原子力に関する国境を越えた住民参加システムの構築に向けた国際共同研究