『原子力政策と住民参加―日本の経験と東アジアからの示唆』が刊行されました
2022年02月10日
活動報告
住民参加PJ
住民参加プロジェクトから、学術書『原子力政策と住民参加―日本の経験と東アジアからの示唆』(第一法規、2022年2月)が刊行されました。
同書籍は、住民参加プロジェクトが4年にわたり実施してきた研究の成果を取りまとめたもので、田中良弘客員教授(編者)・馬塲健教授・稲吉晃教授・宮森征司准教授を含む13名の国内外の研究者が、原子力利用に関する住民参加をテーマに法学および政治学の観点から執筆しています。
関連リンク:
原子力に関する国境を越えた住民参加システムの構築に向けた国際共同研究
原子力政策と住民参加―日本の経験と東アジアからの示唆 / 第一法規ストア